top of page

9/11 ステルスFC戦


日時:9月11日

グラウンド:レッズランド


天気:晴れ

スコア:F-addict 4-2 ステルスFC

得点:オウンゴール、塩野(助)、佐久田、ジュン

アシスト:猪飼、野口





1本目 0‐0

久しぶりのレッズランドでのゲーム。普段クレー系のグランドでの試合に慣れているせいか、レッズランドの人工芝に足元を取られてしまいスリップするメンバーもちらほら…。そんな中、ボランチの佐藤が攻守に渡り躍動。攻撃では、ジュンからのクロスボールをサクが落とし、根岸がシュートをするがジャストミートせず枠を外す。守備では、無人のゴールに向かってコロコロと転がったボールを佐野が必死のクリアで大ピンチを救う。



2本目 0₋0

良い感じで右サイドからの崩しが生まれ、いくつか決定機を生み出すが、トップに入った若松が決めきれない…。流れは悪くなく一進一退の攻防が続く。




3本目 0₋2

気の緩みか? 運動量が落ちたのか? 立て続けに失点を喫してしまう。失点シーンは、コーナーキックからと、左サイドを崩されカウンターを決められる。



4本目 4₋0

0-2となり、このままでは終わりたくない!とモチベを上げて4本目に挑む。

右サイドのタッチライン付近で獲得したFKをジュンがキック。ジュンらしい独特の弧を描いた軌道のボールが、ゴール前に入ると相手DFのクリアミスを誘発しオウンゴール。これで1点差。

その後、ボランチの猪飼から塩野さんにパス。塩野さんが見事な個人技でシュートを放ち同点に追いつく。

イケイケ(死語)でゲームを進めるなか、右サイドからの野口のセンタリングをニアに走り込んだサクがキレイにに合わせてゴール。これで逆転。

さらに、左サイドのジュンが、ゴール前にセンタリングを上げると見せかけ、そのままシュート。相手GKを欺く頭脳的なゴールを決めて、相手を突き放しそのまま試合終了。


いわゆる「サッカーの2-0は危険なスコア」を見事に体現できたゲームだったと思います。







Commenti


最新記事
アーカイブ
bottom of page