根岸、清水、草木、佐野らが所属していた某チームが活動休止状態となり、残ったメンバーで週末に京王多摩川の河川敷に集まりサッカーをやるには少なすぎる人数でボールを蹴る。集合メンバー３人という日もあった。

 

初期メンバー

根岸、清水、草木、佐野　他

3月：初代代表は根岸。チーム名を「調布SC」とし活動をスタートさせる。初試合は多摩川河川敷でPHLCO戦。0-1で惜敗。この時点でチームのユニフォームはなく、赤系のユニフォーム持ち寄って試合に挑んだ。

 

4月：初ユニフォーム完成（1st白／2nd 緑）。なぜかユニフォームの上着のみで、パンツ＆ソックスは未購入だった。

 

毎週人数集めに苦労し、助っ人さんの力を借りながら活動をする。

 

新加入メンバー　

竹中

 

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夏頃：チーム名をF-addictに変更。根岸が通勤途中に宇多田ヒカルの「Addicted To You」を聴きながら閃く。「addict（中毒）とFOOTBALL、FRIENDS、FAMILYなどの頭文字のFを融合させた、F-addict（Fの中毒者）ってどう？」と京王線下高井戸駅からメンバーに一斉メールをする。

 

秋頃：落合、チーム初参加の試合で、竹中のアドバイスを受け、見事なヘディングシュートを2点決める！その日、落合と工藤が同日入部する。

 

新加入メンバー

ゴッツ、落合、工藤、

 

 

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落合がチーム2代目の代表となる。

同時にマッチメイク担当、編成担当、勧誘担当役職を制定。

 

3月：新ユニフォーム（エンジ）を新調。

全てエンジ（ロシア代表/AWAY）という珍しいカラーリングを選択、新調に合わせエンブレムも作成。溜池山王のタリーズ店内にて他の客がいるにも関わらず、根岸＆落合は新調したユニを早速試着。大の大人がテンションMAXではしゃぐ。

 

今井がメンバー入り。金髪、ロン毛、顔グロの様相で初参加、チームがざわつく。

 

新加入メンバー　

北田、今井

 

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年間試合数が初めて50試合達成。毎週日曜活動が基本となる。

 

本年から年間アシスト王を新たに設ける。皆のやる気がさらに増す。

 

新メンバーが8人加入、大豊作の年となる。 メンバー数が20人到達。

同い年、同じ名前、同じ髪型の工藤（ブロッコリー）と

梅津（カリフラワー）の通称「ブロッコリーズ」が出会う。

 

 

第1回「F-addict AWARDS」を開催する。 

初年度は佐野と落合が同率で1位に選ばれる。

F-addict AWARDS＝メンバー間投票で年間の活躍を表彰する。

（1位＝3pts,2位＝2pts,3位＝1pts)

 

 

新加入メンバー

堀場、梅津、後藤、松永、小池、曽根、田辺、村越

 

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佐野がチーム3代目の代表となる。

 

新ユニフォーム（青）新調。

他にも黒ｘ黒などが候補に挙がったが、圧倒的な人気で

フランス代表（HOME）モデルになる。

 

8月27日：調布西町グラウンドにて、第1回のaddict matchを開催。

根岸チームVS落合チームでの対戦、白熱の接戦も引き分けに終わる。

N-addict 3-3 O-addict

 

試合数が55試合と過去最大となる。

 

得点王の梅津が最多得点記録を27点に更新。

 

第2回アディクトアウォーズで1位に梅津が選出（44pts）。

得点王と2冠を獲得する。

2位今井に21ptsと大差での選出となる。

 

 

新加入メンバー

菅原、齋藤、渡辺、笹沼、小西、成相

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初代キャプテン根岸、同2代目落合、同3代目佐野、編成長清水による運営チームが発足。

運営チーム内での多数決により決定するようになり、ようやく組織らしくなってくる。

 

得点王の田辺が最多得点記録を27点に更新。

 

今井が3年連続アシスト王を獲得。

 

第3回アディクトアウォーズ1位に田辺が48ptsで選ばれ、得点王と2冠を獲得する。2位梅津に25pts差の断トツの選出となる。

 

新メンバーのうち、3人が南の島育ちと、いよいよ都道府県を網羅し始める。

 

メンバー数が30人に到達。

 

 

新加入メンバー

上里（ノブ）、佐久田、犬伏、平井、堀田

 

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チーム得点が189点と大幅にアップ、得失点差でも+100点に到達。

チームに得点パターンがようやく生まれ始める。

 

2年連続得点王の田辺が最多得点記録を28点に更新。

 

アシスト王は田辺、菅原、平井、佐久田が11アシストで4人並んでの受賞。

 

田辺は得点王とアシスト王の初の2冠受賞となる。

 

第4回アディクトアウォーズ1位に佐野が選ばれる（35pts）

 

 

新加入メンバー

大樂

 

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例年以上に格上との対戦が増え、チャレンジの一年となる。

 

メンバー数が過去最大の35人になる。

 

GSGK小池が転勤の為、チームを脱退。

松永が第1GKとなる（第2GK佐久田）。 

 

大樂が新たに編成担当になり、初の3人体制になる。

編成担当：清水、梅津、大樂

 

第5回アディクトアウォーズ1位に大樂が選ばれ、得点王（22点/佐久田と同点）、

アシスト王（11アシスト）となり、史上初の3冠を達成する。 

 

 

新加入メンバー

浦中（一平）、猪飼、佐藤、松原

2016年以上に格上との対戦が増え、勝敗がトントンになる。

10月3週連続台風のため中止など、雨天中止が多く試合数が3年ぶりに50試合を割る。

 

8月に第2回addict matchを開催。

村越チームVS大樂チームでの対戦、村越チームが前半3点リードするも、後半に大樂チームが若さと個人技を武器に、大量7点を奪い返し勝利をおさめる。MVPには梅津が選ばれる。

M-addict 3-7 D-addict

 

梅津に代わり、松原が編成担当になる。

編成担当：清水、大樂、松原

 

第6回アディクトアウォーズ1位に大楽が選ばれ、2連覇達成。

得点王、アシスト王も、大樂となり、史上初2年連続の3冠となる。

 

2017年から幹部会選定のベストイレブンが設けられる。

【2017年ベストイレブン(4-2-3-1)】

GK　佐久田

DF　笹沼、落合、ゴッツ、松原

MF　堀田、梅津、曽根、ノブ、猪飼

FW　大樂

 

 

新加入メンバー

木村（要）、河合

 

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F-addictが創設10周年を迎える（前身である「調布SC」の活動も含む）。

 

梅津、今井がそれぞれの諸事情によりチームを脱退。チームの中心的な存在だった2人が去り、ひとつの時代に幕をおろす。

 

松原に代わり、木村(要)が編成担当になる。

編成担当：清水、大樂、木村(要)

 

第7回アディクトアウォーズ1位に笹沼がダントツで選ばれ(61pts)、初のDFでの受賞。

得点王は22得点の河合、アシスト王は16アシストで佐久田が受賞。

 

【2018年ベストイレブン(4-2-3-1)】

GK　松永

DF　笹沼、落合、ゴッツ、佐野

MF　要、菅原、曽根、大楽、佐久田

FW　河合

 

 

新加入メンバー

堀越、石戸、渡辺(リョウタ)、高橋

 

脱退メンバー

梅津、今井、猪飼、平井

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2013年から6年間に渡り愛用されてきた青ユニから、新ユニフォーム(ALL緑)になる。

 

古参メンバーだった竹中が諸事情によりチームを脱退する。

 

大楽に代わり、菅原が編成担当になる。

編成担当：清水、木村(要)、菅原

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第８回アディクトアウォード１位は初の得点王(20点)のノブが受賞する。

​２位に最年長根岸、３位にアシスト王(８アシスト)の笹沼が選ばれる。

 

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【2019年ベストイレブン(4-2-3-1)】

GK　松永

DF　藤田、ゴッツ、堀場、笹沼

MF　要、堀田、曽根、菅原、リョウタ

FW　ノブ

 

新加入メンバー

藤田、西村、田村、河野、白岩

 

脱退メンバー

竹中、堀越、浦中(一平)、松原、大楽、渡辺

3月末～6月末、新型コロナウイルスの影響により活動休止

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6月、猪飼が2018年の海外転勤より2年振りにチームに復帰、初めての出戻りとなる。

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新メンバーが9名加入し、例年以上の当たり年となる。

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12月7日　第3回アディクトマッチを開催

笹沼チームｖｓノブチームでの対戦、25分ｘ2本の限定での開催となる。下馬評では笹沼チームの圧勝かと囁かれたが、互角の試合となり引き分けもPKでジュンaddict辛くも勝利をおさめた。MVPには笹沼チームの村越が選ばれる。

J-addict 0vs0 N-addict （PK4-3）

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発足からのメンバー､清水が年内をもって引退。長らく編成長と勧誘担当を務めた貢献度にメンバー一同再敬服する。清水の引退により運営チーム・編成担当・勧誘担当が大幅に再編成される。

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第9回アディクトアウォード１位は2年連続でノブが受賞（35P)する。

​２位に笹沼（22P）、３位に要（18P）が選ばれる。

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【2020年ベストイレブン(4-2-3-1)】

GK　佐久田

DF　犬伏、ゴッツ、落合、笹沼

MF　要、新里、

MF　猪飼、前田、根岸

FW　ノブ

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得点王：ノブ（12点）

​アシスト王：根岸、笹沼（6アシスト）

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編成担当：北田、木村(要)、猪飼

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新加入メンバー

猪飼(復帰)、足助、野口、前田、新里、長久保、中澤、鈴木(翔太)、若松

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脱退メンバー

藤田、石戸、田村、清水(引退)

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