7/10 コロンブス戦
会場:ガス橋グラウンド
天気:晴れ
スコア:F-addict 6-2 コロンブス
得点者:田辺2、猪飼2、梅津、笹沼
アシスト:曽根、佐久田、北田
■総評
1本目 1ー0
フォーメーションは4231。
人数もバッチリ揃ってキックオフ。細かいパスをつながれ、ポゼッションは相手が上回っていましたが、佐久田のパスカットから、田辺がわちゃわちゃしながら相手を抜き去り、冷静にゴールに流し込む。
ボールは持たれていましたが、身体をあてたり、球際の競り合いだったりと、ファイトすることはできていたと思います。ただ、オフサイドにかかりすぎましたね。
2本目 2ー1
フォーメーションを変更して442。
相手は相変わらずパスを回しなからチャンスを作って行きます。そんな中、相手の右サイドからアーリークロス!そこにドンピシャボレー!で万事休す!!と、そこに小池が横っ飛び一番でパンチング!カッコよかったです。
攻めの方では、曽根のスルーパスをオフサイドぎりぎりで抜け出した猪飼が冷静にゴール。もう一点は、相手のミスを見逃さず、佐久田の横パスから田辺が一瞬焦りながらも左足で流し込んでゴール。
しかし、終盤左サイドを崩され失点。DF 陣は身体を張って守ってくれ、オフェンス陣は相手のオフサイドトラップにも対応していきました。
3本目 2ー0
フォーメーションは442。
竹中オーバーラップで攻め上がり、ボールを奪われるも諦めずチェイシング。猪飼パスカットして、そのままドリブルでゴール前まで持ち込みキーパーとの一対一を制してゴール。
左サイドを崩して、田辺がクロス。村越が飛び込み、キーパーのクリアを拾った梅津が狙いすましたループシュート!(ねらったんですよ。。)でゴール。
4本目 1ー1
相手もaddictも運動量が落ちた4本目。お互いチャンスを作りながらなかなか決めきれず。縦に急ぎ過ぎ、せっかく奪ったボールをすぐに失ってしまったのはもったいなかったと思います。
それでも北田からのスルーパスにトップのポジションから抜けた笹沼がゴール。終盤左サイドを崩され相手のクロスがキレイにたけの足に当たってゴール(OG)最後に梅津が縦を抜かれてしまいました。すみません。
442のフォーメーションも攻めのオプションも増えてきたと思います。どんどん声を掛け合って、連携を深めていきましょう。
締めのときに佐野さんも話していましたが、やはり指示の声が重要になってきます。近くの人、遠くにいるときでも積極的に声を出していきましょう。試合中に、あのプレーはどうだ、あれはこうしてほしい、など、よく話せていたと思います。
決めるときに決めきる。少ないチャンスをモノにする。良かったと思います。
良いところは続けて、修正点はその都度話し合いながら全体で意識して改善していきましょう。
文●梅津