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7/19 Roppongi United戦

会場:代々木公園サッカー場

スコア:F-addict 0-3 Roppongi United



戦評

2016年から2018年まで在籍し、海外移籍の為、惜しまれつつチームを去ったあの猪飼が凛々しくなった顔面を携え、移籍金ゼロで約2年ぶりにチームに復帰。約12年に及ぶチーム活動において一度チームを去ったメンバーが復帰するのは初のケース。嬉しい限りです。



▲2年振りにチームに復帰した猪飼


新型コロナウイルスによる活動自粛及び、4週連続の雨天中止を経て、先週約4か月ぶりに

活動を再開したF-addict。長期に渡る活動休止の期間の影響もあってか、先週に続き運動量の低さと、メンバー間の連帯感が悪く、チームとしてとても重い印象を受けました。


対戦相手のRoppongi Unitedさんは、前線に推進力をもったプレイヤーを配置し、中盤から裏へパスを供給するスタイル。3失点のうち、2失点はそのスタイルに見事屈してしまいました。


▲何本かあったコーナーキック。1本でもモノにしたかった


対する我がチームは、左サイドのジュンがいつも通りの積極的なオーバーラップでチャンスを演出するものの、なかなかゴールに結びつけることが出来ない。4本目には、ショートパスを繋ぎ、GKと1対1なったノブが相手GKの動きを見切り“置きにいった”シュートを放つが残念ながらポストに嫌われるシーンも。これがこの日唯一の決定機と言っても過言ではないほど、ゴールが遠かった。


▲GKにバックパスをする曽根


▲3本目のF-addictのDF陣


当初想定していたメンバー数の大幅減や、試合中のメンバーのケガと言った予期せぬアクシデントが重なった結果、出場メンバーの体力が消耗し、試合内容&結果に影響するという悪循環もありましたが、コロナ明けの2連敗は、当然誰もが望んでいない結果だと思います。こんな時だからこそ、チームとしての目的や、決まり事を再確認するには良い機会だと思います。チームに興味をもってくれて、体験で参加して頂ける新規の方もいらっしゃいますし、ポジティブな意見を出し合って、次戦に挑みましょう。


▲笹沼姉妹に人気のヨッシー


文●根岸































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