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5/8 ポルテロニーベ戦

日時:2022年5月8日(日) 11:00-13:00

場所:川口三領グラウンド

天候:曇り

20分×4本


スコア:F-addict 2-2 ポルテロニーベ

得点:新里、笹沼

アシスト:根岸


1本目0-0

一進一退の展開の中で中盤での攻防が繰り広げられる展開。互いに声を掛け合いながらやや試合を支配しながらの試合が進むが、0-0で一本目が終了。



2本目1-0

両チームともチャンスを作り始め試合が動く。右サイドのルーズボールを後藤が取り、高橋へ展開。高橋は冷静に根岸に繋ぎ、フリーの根岸はすぐにクロス。相手もサイドに目線が集中していた中で、相手GKが取れない絶妙なクロスボールを新里がヘッドで合わせて先制。その後、やや押し込まれながらも、サイドに展開しながらチャンスも作り出したが2本目は1-0で終了。


3本目1-1

2本目と同様な試合展開でお互いゴール前での攻防戦が続く。アディクトのパスをインターセプトされ、相手右サイドからの展開から、スペースができた中央からミドルシュートを打たれ失点。それまで好セーブを見せていた助っ人GK島袋さんも横っ飛びするもおしくも届かず。試合終盤、相手のルーズボールを取った笹沼が、相手GKが前に出ていることを確認し冷静にロングシュート。1点を追加して3本目終了。



4本目0-1

相手に押し込まれる時間が長くなる中で、我慢しながら守備を続ける展開。そんな中、終盤に相手選手を倒してしまいPK。その後得点を目指して積極的にプレーするも得点することができず、合計2-2で引き分けで試合終了。


総評

私は久々に参加。試合中はボールを目で追うので必死で体も動いていかず。

試合を振り返って思ったのは、相手にチャンスを作られているときは個々の責任ではなく、チーム全体の動きの中で起こっているということ。

例えばミスパスでのボールロストからカウンターを受けたケース。ミスパスした時に周りの選手はパスコースを複数作れていたか。全員が片方に寄りすぎてスペースをこちらが作ってしまっていなかったか。味方のミスをカバーできる準備はできていたか。

毎週日曜に楽しいサッカーをしに来ているフットボール中毒である私たち。ミスを意図してやっている人は居ないので、個人を責めるのではなくチーム全体でどうだったか考え、伝える時は相手の立場になって伝えていきたいですね。


文●マサ




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