5/29 S-FBI、兄弟連FC

日時：5月29日

会場：蒲原中学校

スコア：

F-addict　5－0　S-FBI

得点：ノブ×3　佐久田×2

アシスト：野口、佐久田、新里

F-addict　2－1　兄弟連FC

得点：佐野、野口

アシスト：笹沼

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addict-S-FBI

2-0 ノブ、ノブ(野口)

1本目は相手コート内でゲームを進める展開となり、ペナルティーエリア内でノブが仕掛けたところで、相手の足が引っかかり、幸先良くPKで先制点を奪うことができました。続きまして、右サイドボールを受けた野口がゴール前へクロスを上げたところに、しっかりノブが頭で合わせて追加点を奪いました。この試合は得点こそこの2得点のみですが、大量得点もある内容でした！

addict-兄弟連FC

1-0 佐野(助っ人)

2本目も相手コート内でゲームを進める展開が続きましたが、中々ゴールを奪うことができません。1本目と違い、シュートで終わる場面が少なく、引き分けで終わりそうな感じの中、佐野がクロスに対して戻りながらヘディングでうまく合わせたボールがそのままゴールに吸い込まれて、しっかりと勝ち越すことができました。

この試合は、ボールは保持しているが、中々ゴールまでいけない難しい試合展開となりました。

addict-S-FBI

3-0 サク、ノブ(サク)、サク(新里)

1本目と変わらずボールをaddictが支配しながらゲームを進める展開が続き、良い形で順調に点を重ねます。

しかし相手の度重なる審判へのクレームなどで、試合の雰囲気が悪くなり、試合内容も徐々に悪くなりました。

addict-兄弟連FC

1-1 野口(ジュン)

2本目と変わらず、相手陣地内でボールを保持しながら相手のゴールを脅かしますが、なかなか得点を取ることができません。この悪い流れを変えたのは、次のプレーが切れたタイミングで交代予定となっていた野口でした。ジュンのコーナーキックを綺麗に合わせ、addictを勝利に導く得点を奪います。しかし、このまま逃げ切りかと思われた矢先、余裕が生まれたのか一瞬の隙を相手にしっかりと決められて、4本目は引き分けとなりました。全内的に疲れもありましたが、ナイスゲームでした。

総評

終始ボールを保持しながら相手のゴールに迫る機会が多くありましたが、中々得点を奪う事が出来ず、難しい試合となりました。自分も含めて前の選手達は、しっかりと得点が取れるように頑張りましょう。最後にサッカーの試合は、相手と審判がいて初めて成立するので、両方に対してリスペクトの気持ちを持ちながらプレーしないといけないと思いました。

文●前田