5/26 FC TAKATA、東京バナナ
日時:5月26日
会場:秋ヶ瀬公園
天気:晴れ
対戦相手:FC TAKATA、東京バナナ
スコア:
F-addict 0-1 FC TAKATA
F-addict 1-4 東京バナナ
得点:佐野
アシスト:佐久田
5月なのに気温34℃という過酷な暑さの中での試合でした。グラウンドは秋ヶ瀬公園でしたが、いつもと違い手前のグラウンドでのゲーム。実際にやってみて感じたのですが、この日使用した手前のグラウンドは、いつも使う奥のグラウンドより80%くらいの広さでした。
FC TAKATA戦 (ビブス/1,3本目)
0-1
0-0
この日は全てにおいて、4−2−3−1のフォーメーションで挑みました。参加メンバーは13人で、1人3.5本出場、しかも相手チームが人数不足で選手貸出、そしてこの暑さ。もう大変!
<前半>
お互い様子見な感じで静かなスタート。ポゼッションは40%-60%と相手が優勢。失点シーンは自軍の左サイドの深いところからセンタリングを上げられ、中央でヘディングでドンピシャした。
<後半>
「1点取れば面白くなる!」と落合のゲキが飛ぶ中試合はスタート。そのゲキが効いたのか攻撃モードでゴールを取りにいくが、なかなかネットを揺らすことが出来ない。根岸の落としからの田村の強烈シュートはGKに阻止され、ジュンの左足のシュートもバーを超え…。近いようでかなり遠い1点を奪うことが出来ず敗戦。
F-addict 1-4 東京バナナ
前半1-0
後半0-4
<前半>
左サイドのジュンを起点に、比較的パスも繋がり流れも上々。センターバックの高橋の積極的なプレーもかなり効いていました。そんな中先制点はF-addict。右サイドでコーナーを獲得し、休憩中の根岸&落合の外野2人がキッカー佐久田に「堀場に合わせろ〜」と指示。佐久田が蹴ったボールはその堀場を超え、佐野の頭に吸い込まれるようにピタリと合い見事にゴール。ヘディングのお手本体現したかのようなゴールでした(笑)。
<佐野のゴールシーン動画> 画像をタップ(別サイトに飛びます)
<後半>
このまま勝ち切りたいところでしたが、その逆を行ってしまいました。5分過ぎに1点を返され1−1に持ち込まれると、その後イッキに3点を失い終わってみれば1−4。試合終了後は暑さによる疲労感がより重くのしかかってきました。
この日個人的に印象に残った選手をピックアップします。
松永→好セーブを連発しピンチを何度も防いでいました。1対1で対峙した際のセーブ率がここのところ非常に高い!
高橋→センターバック&ボランチで献身的なプレイをして、相手の攻撃の目を摘んでいました。逆サイドにいるジュンちゃんへのロングキックが予想に反して大失速して届かなかったのはご愛嬌(笑)。
文●根岸