2／11 tof戦
■日時：2018年2月11日（日） ■場所：落合中央公園 ■天候：晴れ ■スコア F-addict 3-1 tof 得点：ノブ×2、曽根 アシスト：サク、アッキー 今日は良好人工芝での試合。 参加者18名と久々に多くローテーションで試合を行った。 雪の影響で試合が延期となっていたため久々の試合。 1本目 0-0 相手はサイドを中心に攻め、反対にアディクトはカウンターでチャンスを作る。セカンドボールもほとんど拾え、相手に主導権を渡さずの展開。 惜しい形を作るも得点できず１本目終了。 2本目 0-1 相手も攻勢に出る中で、ＧＫマツが良い反応で飛び出し、クリアするも不運にも相手に渡ってしまい、ロングシュートで失点を許す。 その後、相手陣内で試合を進める中、ＦＫで得点チャンスを作るが、得点することができずに0-1で2本目終了。 3本目 1-0 得点:ノブ1 アシスト:サク この試合も相手ＤＦに対するプレスが効き、相手にロングボールを蹴らせ、上手く流れを引き寄せた。ＣＫでサクの正確なキックに、フリーとなったノブがヘッドで合わせ同点ゴール。ビューティフルゴール！その後チャンスを作るも逆転ゴールを奪えず。
4本目 1-0 得点:ノブ1、曽根 アシスト:アッキー 自陣で得たＦＫをアッキーが前線に送り、上手くマークを外して飛び出したノブがボレーシュート！ボールに対する入り方、嗅覚は素晴らしい。 その後、チーム全体激しくプレスに行き、相手のチャンスを作らせず、迎えた終盤のＦＫ。曽根が利き足とは逆の左足で見事ゴール。試合後、曽根は「左足の方が、決まるコースが見える」とのこと。利き足である左足でもコースが見えない私も脱帽のコメント。
見事ファインゴールの連続で勝利を収めることができました。この流れを引き続き続けていきましょう！
最後に梅津について少し触れたいと思います。
梅津は急遽、Ｊ１リーグの強豪サガン鳥栖に分析官として転職することが決定。 すぐに赴任しなければならず、挨拶する間もなくサガン鳥栖に入ることとなりました。 サガン鳥栖では、相手チームの長所・短所を分析し、それを味方選手に伝え、試合で勝利するため選手に実践してもらう仕事です。
チームの成績に大きく影響する責任ある仕事です。
梅津はF-addictではなくてはならない存在になっていました。今まで日常見ていたイジりももう見れなくなるのかと思うと寂しくなります。
なくてはならない存在、それは梅津のピュアな人間性がそうさせたと思います。 しかし、梅津は「明日死んでも後悔しない人生」がモットーらしく、今回の挑戦に踏み切ったようです。
仕事は異なりますが、同じサッカー業界で働く者として、今回の挑戦は簡単なことではありません。
過去の経歴、努力の量・質、性格・人間性は関係なく、全て「結果」で判断されます。
しかし、梅津の今までF-Addict在籍中にもたらしてくれた多くの思い出を共有した僕らは、梅津のサポーターとなっています。
梅津の活躍に幸あれ。
ＰＳ：色んな人がいるF-addictは素晴らしいチームですね。
文●後藤
