12/17 神奈川ドリブラーズ戦
■12月17日(日)
■場所:大島小松川グランド
■天気:ポカポカ陽気、風が吹くと寒い
■気持ち:今年最後の試合、良い形で締めくくりたい
■スコア
F-addict 3-0 神奈川ドリブラーズ
得点者 根岸1、オウンゴール1、大楽1
アシスト 根岸1
1本目
4-2-3-1でスタート。グランドはボコボコで長細いピッチ。
序盤から相手陣内で試合を進め、CKからチャンスを作る。
ガースーのCKから落合ヘッドの折り返しから佐野ヘッドもGKに防がれる。その後もガースーがCKから直接狙うも惜しくもGKセーブ。またもやガースーからのCKを大楽が上手く合わせるもこれもGK正面。
1本目も終盤に差し掛かったところで大楽が倒されてPK獲得。キッカーは根岸。このPKをど真ん中に決めて先制。再三チャンス作るも、1点で1本目終了。
2本目
相手陣内で試合を進める。序盤に大楽がサイドへスルーパス、ロングパスを4,5本狙うも相手に引っ掛かり、チャンスとならず。しかし、パスが引っ掛かっても、しっかりプレスに行きボールを取り返すことができていた。
そんな中、左サイドで繋ぎ、大楽がドリブルでドリブラーズのDF陣を抜き去り、シュートが相手DFのオウンゴールで追加点。
その後右サイドの根岸からのクロスから色々あってサクが合わせ3点目。DF陣も安定した守りで無失点に抑えて2本目終了。
3本目
左サイドに入った田辺の裏への飛び出しからチャンスを作るも、決めきることができず。3本目のDFラインは左からジュン、マサ、佐野、根岸の新しい組み合わせであったが連携して相手に食らいつき無失点に抑えることができた。前線も連動して良い崩しで攻撃していただけに必要だったのは決定力のみ。
4本目
相手に疲れも見え、ロングボールやショートパスからと多くチャンスシーンを作るものの、追加点を決めることができず。大楽のロングパスに反応したマサが良いオフザボールに抜け出し、素晴らしいファーストタッチでGKと1対1となり、芝に足を取られ、足が前に出ずミートできず。(要は普通に足が攣ってこけただけ)
その後も後ろからの指示もありしっかり守ることができ、無失点で勝利した。
■総評
今年最後の試合、勝利で終わることができ良い締めくくりとなった。久し振りに参加したが、週に1度、集まれるメンバーで編成しているチームとは思えないほど、各自の役割を全員が把握してプレーしていると感じた。それは後ろからの声だったり、各自が自分本位にならずお互いのことを意識してプレーしているからだと思う。
来年も皆さん、サッカーを楽しみましょう!では良いお年を。
(文●後藤)