top of page

11/26 巴戦

■日時 2016年11月26日(日)

■会場 理化学研究所グランド

■スコア (巴戦) F-addict 1-4 FCリベルダージュ 得点者:佐野 アシスト:菅原

F-addict 0-0 理化学研究所サッカー部

■VS FCリベルダージュ >>1本目 0-3 開始数分、右サイドのM原がまさかの相手にバックパス。オフサイドポジションにいた相手にボールが渡りGKと1対1に。難なく決められ早々に1失点。 相手のプレスをかいくぐる為とはいえ、勿体無い失点だった。(M原君、猛反省しておりました) その後もサイド攻撃を許す事が多く、立て続けに攻撃を受け、気がつけば3失点。 2失点目 →右サイドからのクロスボールを清水が反応するもクリアボールがゴールへ。 3失点目 →またもや右サイドから崩され、クロスボール。中にいた相手選手がフリーで合わせてゴール。

確かに相手は強かったが0-3ではない試合。 立ち上がりが悪いいつものaddictが出てしまった、悔しい1本目となる。

>>3本目 1-1 1本目とは一転して、皆のスイッチが入る。 トップの菅原を含め前からしっかりと守備の連携が取れており、DFも落合、松原を中心に球際も激しく行き、体を張って対応していた。 そしてSGGK佐久田が1対1を含めたビックセーブの連発!止める、止めるで3点分はストップし、抜群の安定感をみせる。 そんな雰囲気の良い中、待望のゴールが生まれました。 堀場からのボールをガースが落とし、佐野がドリブルからのシュート!左隅に決まり、本人もまさかのスーパーゴール! このゴールからチーム全体の士気も上がり、イケイケムードのアディクト。直後にまたもや佐野からチャンスが! ペナルティエリア内で佐野の胸の落としからボールは河合へ。GKと1対1からのシュート! 、、は残念ながら枠外に。 やはりシュート精度はアディクトの永遠の課題ですね。。 その後は一進一退の攻防もついに失点を許してしまう。 失点シーン →カウンターを受け、左サイドからのアーリークロスを合わされてゴール

その後、皆の頑張りもあり3本目は1-1で試合終了。 失点はしたが、全体を通して非常に良い試合だったと感じた。

■VS 理化学研究所サッカー部 >>2本目 0-0 もっと主導権を握った試合運びが出来ると思っていたが、前回から相手メンバーも変わっていた事もあり、思うようにいかず。 連戦の影響からか、1本目より全体の動きが重く感じた。 チャンスも幾つかあったが、モノにすることがは出来ず。 間延びしてしまう場面もあり、全体を通して距離感が遠く感じた。

〜2本目のトピックス〜 堀田がセンターバックデビュー!!

>>4本目 0-0 とにかくオフサイドが多かった試合。ノブも佐久田も河合もことごとくオフサイドに。 そのうちの1つでも繋がっていればビックチャンスだっただけに、紙一重?とはいえ勿体無かったかと個人的に感じた。 ※FW落合は1度もオフサイドがなかったとか (本人談)

ボールは支配するが、中々シュートまで持って行けず。 そんな中、試合終了間際にビックチャンスが。ペナルティエリア付近でフリーキックを獲得しキッカーは佐久田。 が、シュートは惜しくも左に外れてしまった。

結局、最後まで決定機をいかせずに無得点。 引き分けで終了となった。

■総評 特にリベルダージュさんは、 シンプルなプレーも多く、突破力・スピードもありとても良いチームで強かったです。 個人的にはアディクトも3本目のような気持ちもスイッチが入った状態なら(球際を激しく行く、声を掛け合いながらプレスを行う、皆がサボらない等)、強い相手にも良い試合が出来ると思います。 ロースターターのアディクトですが、是非次回からは1試合目から体も気持ちも前準備をしてから入れると良いですよね。

最後に、、 本日、風邪気味の人がちらほらと。 体調管理には気をつけてこれからもサッカーを楽しみましょう!!

(文●北田)

筆者:北田

最新記事
アーカイブ
bottom of page