6/26 FC HAJIME戦
天気:晴れ
会場:府中の森
スコア:F-addict 4-0 FC HAJIME
2-0
1-0
1-0
0-0
得点:田辺✕2、ノブ、一平
アシスト:梅津、根岸、堀田、一平
戦評
ここ最近、プレッシャーの強い相手との対戦が続きましたが、この日はボールポゼッション率も高く、比較的うちのペースで試合を運ぶことが出来たと思います。フォーメーションは、1、3本目を4−4−2、2、4本目を4−2−3−1という2パターンを実施。
全体を通して特に印象に残ったのは、堀場&堀田の堀堀コンビが中盤で守備と攻撃に貢献していた点。相手のゴールキックもほぼほぼ競り勝っていたと思う。さらに堀田はメンバーへの的確な指示も行ない、声でも存在感を出していました。
その声で言うと、1本目でGKを務めた一平もボールをキャッチする時、必要以上に大きな声を出して存在感をアピール。色んな意味でチームの士気を高めていました。
ゴールシーン
1点目(1本目)
田辺&梅津が2トップを務めた1本目にその2人から。ゴール前で梅津が田辺に落とし、それを田辺がゴールにパスを送るようなコントロール重視のシュートで決める。
2点目(1本目)
右サイドの根岸からフワッとしたクロスにノブが頭で合わせてゴール。
3点目(2本目)
左サイドの深いところから、堀田がゴール前に「誰かが触ればゴール」的なグラウンダーのセンタリングを供給。そのボールに一平が丁寧に合わせてゴール。一平はチーム加入後初ゴール。
4点目(3本目)
右サイドを突破した一平がシュート気味のセンタリング。それをゴール前に詰めた田辺が合わせてゴール。
試合後にメンバーでミーティング。共有しておきます。
●4-4-2の時の2トップの関係性について。(参加メンバーにもよるけど)潰れる役と裏に抜ける役の組み合わせなど、選手同士の相性を考えた組み合わせがやはり良いのでは?
●4-4-2の時のサイドバックの上がるタイミングの確認。3本目の前半。パスを繋いで右サイドにボールが行った時、右サイドバックを務めたゴッツにはあと数メートル高い位置でボールを受けて欲しかったなど。
●攻め方、守り方の決まり事をもう少し決めましょう。
●4本目は暑さも影響してやや間延びした展開に。今後はそういう部分を可能な限りなくしていきたい。
文●根岸